お気に入りの服を着て、ふっと鏡を見た時、少し膝の色が気になることってありませんか?

膝の黒ずみっていつの間にできているのでしょうか。

原因がわかれば対策もできます。

膝の黒ずみの原因には、摩擦、刺激、圧迫、乾燥などがあります。

と言われても、ピンときませんよね。これから1つ1つご紹介していきます。

膝の黒ずみの原因

摩擦

洋服による摩擦です。摩擦が起こることで、その部分の角質層が発達し、メラノサイトを刺激することでメラニン色素が多く生成されます。

このメラニン色素の沈着が黒ずみになります。

刺激

膝に何らかの刺激を受けると、刺激を受けることは、肌にとってストレスとなるため、これに反応しメラニン色素を多く生成されます。

メラニン色素は、本来ターンオーバーの時に排出されます。

しかし、刺激などでターンオーバーが乱れるとメラニン色素が排出されず、メラニン色素が沈着した状態になってしまいます。

そして、黒ずみになってしまいます。

圧迫

普段何気なく行っている膝をつくという行動も黒ずみの原因になります。

膝はもともと圧力がかかりやすいパーツなので、皮膚の構造として、本来、角層は厚くできています。

ですが、膝が圧迫されることです皮膚を守ろうとメラニン色素が多く生成され、また角質もどんどん溜まりゴワゴワした膝になります。

乾燥

膝は他のパーツより皮脂腺・汗腺が少ないために、乾燥しやすいパーツです。

乾燥しやすいパーツはターンオーバーも乱れやすく、メラニン色素を含んだ細胞や角質がそのまま残ってしまいます。

その結果、黒ずんだゴワゴワした膝になります。

膝の黒ずみは以外と見られている?

普段からフットケアを頑張っていても、ついつい見落としてしまうのが膝のケアです。

膝ってあまり自分からは見えません。

でもだからといって、他の人も見てないわけではありません。

実はこのパーツ、他の人からはよく見えているんです。

自分も、ふとした時に他の人の膝に目がいったことはありませんか?

毎日お風呂に入ってボディソープでしっかり体を洗って清潔にしているのに、知らず知らずのうちにできている膝の黒ずみ。本当に厄介ですよね。

膝が黒ずんでいると生活感や年齢を感じさせ、さらに、「不潔」など残念な印象を与えしまいます。

そんなのは、絶対に避けたいですよね。ふとした時に見られても大丈夫なように、膝の黒ずみケアは普段からしっかりやっておきましょう。

黒ずみはいつの間にかできているのに、なかなか消えてくれません。

あきらめるしかないのでしょうか。

膝の黒ずみの対策方法は?

膝の黒ずみができないように、摩擦、刺激、圧迫、乾燥から完璧に膝を守れば良いのですが。

そんなことは不可能なので、黒ずみのケア方法をご紹介していきます。

膝の黒ずみを解消するためには、角質ケア、保湿ケア、美白ケアが必要ですが。

角質ケア

角質ケアとして代表的なのは、ピーリングとスクラブです。

ピーリングとは、皮膚の表面にある古い角質を溶かして除去する方法です。

主な成分はフルーツ酸や酵素などです。スクラブとは、蓄積した古い角質を肌の表面を磨いて取り除く方法です。

天然成分ものでは、塩、米ぬか、などが使われています。

角質ケアの次に保湿ケアをします。潤った肌は、ターンオーバー機能も整っているので、古い角質やメラニン色素など肌に不要なものをきちんと排出できます。

逆に乾燥した状態だと排出機能が滞るので、どんどん要らないものを溜め込んでいき、黒ずみ化も起きやすくなります。

保湿ケア

保湿ケアとしては、まずは、化粧水で肌を柔らかくするところから始めます。

化粧水の目的は、各層の細胞や細胞と細胞のすき間に潤いを与えることです。

あらかじめ皮膚を水分で潤わせておくと、その後に塗るクリームが浸透しやすくなります。

なので、めんどくさがらずに化粧水を使ってください。

肌を潤いで満たすことは、肌のバリア機能を高めることにもつながります。

外的刺激に対してもダメージを受けにくくなるので、黒ずみもできにくくなります。

次に、油分が多めで保湿効果の高いクリームを塗ります。

ワセリン、シアバター、ニベアなどがお勧めです。角質ケア‐保湿ケアは、必ずセットで行います。

特に角質ケアの後の肌はデリケートな状態になっています。

角質ケアの後、そのまま放置してしまうと肌が乾燥してしまいます。

乾燥すると余計に黒ずみがひどくなるだけではなく、乾燥によるトラブルのリスクも高まりますので、必ずセットで行ってくだい。

美白ケア

最後に、美白ケアです。特に色素沈着によって黒ずみが生じいる人におすすめです。

色素沈着による黒ずみとは、膝の皮膚が明らかに黒い、一部分だけ真っ黒、肌触りがザラザラではない場合です。

色素沈着タイプは、膝にシミができているのと同じ状態です。そのため、美白効果のあるクリームを塗ります。

美白クリームの美白成分には、黒ずみを予防するもの、黒ずみを漂白するものがあります。

これからできるシミを増やさないためか、今あるシミを薄くするためか、または両方か、によって美白成分を使い分けることができます。

黒ずみを予防する美白成分には、トラネキサム酸、プラセンタエキスなどがあります。

黒ずみを予防、今あるメラニンを薄くする美白成分は、ビタミンC誘導体があります。

ここからは、お家でできる角質ケアの方法をご紹介していきます。

重曹を使ったケアと塩を使ったケアです。

重曹(食品用)

重曹は弱アルカリ性、垢や皮脂は酸性なので、優しく汚れをおとしピーリングのような作用もあります。

重曹ペーストでマッサージ

重曹大さじ1に水小さじ1を加えペースト状になるまで混ぜます。

それから膝の黒ずみに先程作ったペーストを塗ります。指の腹を使って円を描くように優しくマッサージします。

強く擦らないようにします。最後にお湯で洗い流します。

塩(粒子の細かい天然塩)

塩には肌を引き締める効果や肌のターンオーバーを整える効果があります。天然塩に含まれるミネラルには、角質の成分であるタンパク質を溶かす働きがあります。

そして、塩のザラザラ感を利用することで、スクラブのように角質を削り落とすことができます。

塩+オイル

塩とオイル(オリーブオイルやホホバオイルなど植物性オイル)を1:2の割合でペースト状になるまでしっかり混ぜます。

その後、お湯で軽く膝を濡らしたら、先程のペーストを膝の黒ずみの部分に塗ります。

指の腹を使って優しく円を描くようにマッサージします。最後にお湯で洗い流します。

膝の黒ずみを解消するには根気が必要になります。

数回ケアをして効果が感じられないからとケアをあきらめてはいけません。

それでは、いつまでたっても黒ずみはなくなりません。毎日意識して保湿を行います。

また膝の角質ケアは、やり過ぎないようにします。角質ケアは週2回くらいです。

早く黒ずみをなくしたいからとゴシゴシと角質を落とそうとしてはいけません。

膝の黒ずみをなくしたい気持ちはわかりますが。

肌への刺激は、黒ずみの悪化につながるので、皮膚に刺激を与えないように優しく行います。

肌細胞の生まれ変わりは、約28日と言われています。

まずは、1ヶ月間、こつこつと膝の黒ずみケア続けてみてくだい。

継続して黒ずみケアをしていくなら、少しずつ膝の黒ずみは改善していきます。

黒ずみのないつるつるの膝をてにいれられます。