不動産会社で営業職をしている29歳です。

4年ほど前の話になります。

私の会社に、新卒採用でかわいいらしい女の子が入社してきました。

彼女は事務職だったので職場では直接絡む機会がなかったのですが、飲み会をきっかけにお互い会話を交わすようになりました。

私は美術館巡りが趣味なのですが、彼女も美術に関心を持っており、飲み会の時に趣味の話をしたことをきっかけに親近感を覚えました。

そのうちに、せっかくなので美術展を二人で巡ることになりました。

彼女の気の利く一面や素敵な笑顔を見て、初めてのデートでしたが彼女にすっかり夢中になってしまい、私の方から告白してお付き合いをすることになりました。

付き合い始めてから2か月ほど過ぎた頃、二人で休暇を合わせ、旅行に行くことにしました。

それまでは、彼女とはまだ男女関係は結んでおらず、当然この旅行で一気に二人の仲を進展させ体と考えていました。

そして旅行の日の夜、いよいよことに及ぶことになりました。

唇に優しくキスをすると、彼女も私を受け入れるそぶりを見せます。

私は、優しく彼女の下着を脱ぎ取ったのですが・・・・

その瞬間、どこからかツーンと鼻につくにおいが。

はじめはにおいの出所が分からず、集中が途切れましたが、思い直して彼女の体に近づきます。

そこで、においの出どころを確信しました。

彼女のアソコからのにおいでした。

一度気になってしまうと、そのことを振り払うのは難しく、なかなか身体が言うことを聞いてくれません。

せっかくのムードも冷めてきて、一時中断することになりました。

その日は、彼女と初めてのドキドキ感もあり、その後なんとか立て直し最後までことを運ぶことができました。

しかし、問題はその後でした。

彼女とそういう雰囲気になっても、どうしてもにおいが気になってしまうのです。

においが気になりだすと身体が思うようにならず、早目に終わらせてしまおうと、ことが淡泊になってしまっていました。

彼女は当然不満を感じたらしく、「私に悪いところがある」と直接聞かれたこともありました。

しかし、面と向かって「アソコのにおいが」とは言えませんでした。

私にとっては、彼女が魅力的な女性だったのは変わりません。

しかし、精神的な面と身体的な面はまた別でした。

性格的なところは相性バッチリだったと思いますが、肉体的な相性はイマイチだったということでしょう。

結局、私には彼女の不満を解消することができず、次第にすれ違いが多くなり別れることになりました。

当時は私も若く、彼女に対しどのように配慮してよいかわかりませんでした。

恋愛関係は上手くいきませんでしたが、彼女とは同僚としてのお付き合いを続けています。