私は35歳の自営業者です。

物事すべてに奥手であるため、性に対する興味は早くから持っていながら、30を過ぎるまで童貞でした。

そんな私の初体験の相手は、出会い系サイトで知り合った女性で、49歳の人妻さんでした。

49歳というとレアに思われるかもしれませんが、私は熟女が好みでしたし、また知り合った女性が若いころおかずとしてお世話になっていたポルノ女優にどことなく似ていたことから、できれば彼女にしたいくらいの気持ちで付き合いを始めました。

ただし、先にも書いたようになにしろ奥手ですから、すぐどうこうということはなく、知り合ってから簡単に半年位が過ぎた頃、人妻さんから実は旦那さんが半身不随の後遺症を抱えていて、すでに10年近くあっちの方はご無沙汰状態であることを聞かされたのです。

そこまで言われて黙って帰すことは、いかに奥手でももはや男ではありませんから、人妻に腕を組まれたままの勢いでホテルにチェックインをすることになったわけです。

部屋に入るやいなや抱きついてきたのは人妻さんの方からでした。

私はといえば、女なら何でもいいというほど性欲が強いながら好みもあり、好みとはポルノ映画やアダルトビデオに出てくるレベルの女性としたいということです。

その人妻さんはポルノ女優と似ているくらいですから、外観は申し分なく好みでした。

ところが、いざ人妻さんが裸になってベッドに横たわり、私がAV男優さんがやるようにバストから始めて下に愛撫をし始めた刹那、陰部から強烈な臭いが発せられていることにすぐ気が付きました。

違う、これは私が夢に見ていた女体じゃないと思わず後悔しました。

それもそのはず、私はポルノやAVでしか女性の裸を知りませんでしたから、そこに臭いはなかったのです。

女性はみんなキレイで清潔なものだと思い込んでいたわけです。

ところが現実の女体は陰部が臭く、鼻をつままなくてはならないほどなのに、女性の方では「舐めて」といって来る。

正直、困りました。とても臭くてそんな真似は出来ません。

とりあえず枕の下に隠してあったスキンを思い出し、相手が49歳と高齢でありながらあえて、スキンをして挿入を試みました。

すると臭いは気にならなくなりましたが、臭いに萎えた私のペニスは挿入に耐えませんでした。

結局、その時は童貞を捨てることが出来ませんでした。

先端部分を少し入れることしかできなかったのです。

挿入に成功したのは再会した2週間後です。その時、何気に陰部が臭い話はしました。

ところが熟女さんは、いつも洗っているから、そんなことはないといって取り合ってくれません。

私はそれまでセックスも、女も知りませんでしたから、女とはそういうもので、陰部は臭いものなんだなと解釈しました。

その後すぐ、30代の女性とやはり出会い系で知り合い、すぐにホテルに行く機会に恵まれました。

するとその女性の陰部は臭くなかったのです。

これが本当だと知ってから、だんだんと49歳の人妻さんと会う機会はヘリ、ついには会わなくなりました。

臭くなければ会っていると思います。

そこだけはとても残念です。